こんにちは!ポンコッチです!
今回は初めて旦那さんのご両親に会ったお話をします!
なぜ急にそんな話になったのか!?
その話についてもしていきますね!
デートはすれど、モーションのないTさん
交際開始から3ヶ月目に突入しました。
しかし、一向にそれ以上のモーションのないTさん(-ω-;)
見るから恋愛奥手そうなTさん(T_T)
私は遂に自ら行動をとりました!
私は長年の恋愛経験から
ただ受け身になっていても時間がもったいない!自ら行動することも大事!
と言うことを学びました。
お花見デートをした時に自ら手をつなぎました!
帰りがけに私から聞きました。
私はこれからも一緒にいたいと思ってますが、Tさんはどうなんでしょう?
ほぼプロポーズ状態で彼に詰め寄ってましたね(汗)
でも、ムードより結婚相談所通しているのもありスピード感重視でした。
これで実は相手にまだその気がないなら、次を考えなくてはいけませんから。
すると、Tさんはいきなりの質問に戸惑いながら
あ、はい。私も続けていきたいです。
となんとも曖昧な返事(ーー;)
要するに「結婚」て方向で良いんですよね?
あ、は、はい。よろしくお願いいたします。
ほぼ私が言わせたに近い結婚の承諾w
ロマンチックとはほど遠い結末ですよね。
でも、私はもう昔のような漫画のようなシチュエーションに憧れるより、
リアルを見るようになっていたんですね。
こうして、私たちは「結婚」というゴールを目指すことになったのです。
いきなりのご両親との対面
数日後、Tさんから
私の父が一度お会いしたいので平日の夜、居酒屋で3人で会わないかといっているのですが。。
と聞かれたのです。
え。いきなりお義父さんと!?
結婚するて決めたんだからご両親に報告は当然ではあるけど。
かしこまった形でいきなり会って全然イメージと違っても困るし、居酒屋の席の方がどんな方か分かるのかな。
ただ、聞いた話からはTさんとは全然違う性格みたいだな。
不安はありましたが、Tさんへの想いに間違いは無かったため、意を決してお会いすることにしました。
当日Tさんと待ち合わせすると、Tさんから衝撃の一言が。。
あの、本当にすみません。
急遽、母も来ることになりました。二人で先に居酒屋の席で待ってます。
えっ。。。。。。。。。。。。。。。。!!!!!!!!??????????
固まりましたよね。
でも、結婚を前提に話が動き出したからには一度会っておいた方が私としても安心と思い、
承諾する事にしました。
ご両親と初対面!
初めて会ったご両親の印象は
お義父さんは元営業マンだけあって兎に角お喋り好き、お義母さんは口数少なく優しそう
でした。
Tさんとは本当に真逆の社交的な性格でビックリしましたが、
話を聞く限り仲は良い家族で一安心しました。
宴も竹縄になったところでお義父さんからいきなり
「もう結婚は決めてるの?」
とド直球パワーワードが投げ込まれました!!
いきなりの言葉に私とTさんはしどろもどろになりながらも二人で
「は、はい、そのつもりです!」
と返し、お義父さんからも
「そうかそうか。よろしく!」
とご両親も安堵の様子でした。
30代後半でやっと結婚を決意したのだから、互いの両親にとってはとても嬉しい事だったと思います。
こうやって、私たちは結婚へ前向きに進んでいったのでした。
基本的に何でも私の意見を尊重してくれるTさん。
ですが、私も決して自分の意見ばかりにならないように、常に相談・確認をするように意識しました。
この頃はまだ結婚に実感もなく、少しふわふわした気持ちでした。
しかし、ここから2人で決めることが怒涛のように押し寄せて来ました!
入籍日、暮らす場所探し、家具家電選び、結婚式場探しと準備、新婚旅行決め(ギリギリコロナ前で海外に行けて本当に良かったです)。
夫婦にとってはワクワクで楽しくもありましたが、時にはぶつかったりした事もありました。
でも、2人で話し合う事で、より絆が深まっていったと思います!
では、私の旦那さんとの婚活話は終わりになります。
正直、結婚相談所に高いお金を払った割に私は3ヶ月弱で成婚し、その恩恵が凄くあった、という訳では無かったかもしれません。
でも、結婚相談所に行ったから今の旦那さんと知り合うことができましたし、高い金額を払う、という意味で真剣に婚活に向き合うことができました。
また、コーディネーターの方から会う度に彼から私への反応を確認出来たのもモチベーションを高める要因になったと思ってます!
では、またね!
コメント