こんにちは、ポンコッチです。
今回は生活環境が近い相手を選ぶことが婚活において重要な理由についてお話します。
私は旦那さんと同じ県出身で車で一時間圏内に住んでいました。
しかも、年齢も誕生日月も同じ!
共通点が多いことは互いにメリットが多々ありました!
コミュニケーションを円滑にする
生活環境が近いことはコミュニケーションを円滑にする点で大きなメリットがあります。
例えば、同じ地域に住んでいれば、交通手段や距離のストレスが少なくなり、会う頻度を増やしやすくなります。
これにより、お互いのスケジュールを調整しやすく、自然な形で時間を共有することができます。
また、同じ地域に住んでいれば、地元の話題やイベント、文化についても共通の興味関心を持ちやすく、会話が弾むきっかけにもなります。
将来の生活設計や価値観の一致を見極める鍵になる
生活環境が近いことは将来の生活設計や価値観の一致を見極める手助けになります。
例えば、子育てを考える場合、住む地域や教育環境、家族との距離など生活環境が近ければ、将来的な生活スタイルや価値観が合致しやすくなります。
これにより、将来の展望を共有しやすく、パートナーシップが強化される可能性が高まります。
経済的なメリットに繋がる
生活環境が近いことは経済的なメリットもあります。
例えば、同じ地域に住んでいれば、いざ引っ越すときに生活費や住宅費の面で互いの負担を軽くすることができます。
さらに、交通費や移動時間の節約にもつながり、経済的なストレスを軽減することができます。
結婚後の生活が経済的に安定しやすい環境が整うことで、夫婦間の不均衡やストレスが少なくなる可能性があります。
昔は妻側が仕事を辞めたりしていましたが、昨今互いに協力して共働きも普通になってきましたよね。
互いがストレスなく働き続けるためにも近場の出会いはポイントの1つかも!
安全に生活ができる
生活環境が近いことは安全面でも重要です。
同じ地域に住んでいれば、地域の安全性や生活環境の安定性(交通事故・性犯罪や窃盗など)について共通の理解を深めやすくなります。
特に子育て世代では、安全な環境で子どもを育てたいという願いが強いものです。
パートナーとの間で安全性や犯罪のリスクについての共通の認識があれば、安心して生活を送ることができるでしょう。
社会的なネットワークの形成にも有利
生活環境が近いことは社会的なネットワークの形成にも有利です。
同じ地域に住んでいれば、互いの友人や家族との交流が自然と増え、支え合いや共通の関心事についての情報交換がしやすくなります。
これにより、孤立感を軽減し、より豊かな生活を築くためのリソースを共有しやすくなります。
最後に、生活環境が近いことは日常生活の品質向上にも寄与します。
例えば、趣味やレジャーの選択肢が共通であれば、自然と楽しい時間を共有しやすくなります。
また、通勤や日常の行動パターンが近似していれば、互いのライフスタイルが調和しやすく、ストレスの少ない生活を築くことができます。
まとめ
以上のように、生活環境が近い相手を選ぶことは、コミュニケーションの円滑化、将来の生活設計の一致、経済的なメリット、安全性の向上、社会的なネットワークの形成、そして日常生活の品質向上といった多くの面で大きな利点があります。
これらの要素を満たすことで、パートナーと絆を深め、幸福度を高めることになると思います。
勿論、たとえ遠距離恋愛であっても生まれ育った環境が似ていれば問題ないと思います。
もし全然生活環境が違う相手と暮らすことになった場合は、互いに寄り添って理解を深めていく姿勢が大切になってくると思います。
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