こんにちは!
ポンコッチです!
今回は婚活をする上で気にしがちなSNSについてお話します!
婚活アカウントは見てもあまり意味がない
私は婚活中にXや婚活口コミサイトはほぼ見た事はありませんでした。
当時はそこまでして調べようという意思にならなかったという事もありますが、
いざSNSや口コミを見て感じるのは
『うちはうち(私は私)、外は外』
と言うことです。
結婚相談所の担当者アカウントや実際に婚活成功体験談や婚活のやり方、企業サイトを覗くのは為になると思いますが、
あまり見ても参考にならないと感じたのは
リアルに婚活に奮闘中の婚活アカウント(特にX投稿)です。
これは自身が婚活アカウントを作るのもあまりお勧めはしません。
婚活アカウントは、自身の経験が書いてあり参考になる方も勿論いらっしゃいます。
相互フォローすることで互いに励まし合うこともできます。
しかし、只でさえ婚活中『お相手からこんなこと言われた』と傷付いて、共感して欲しいと何気なく呟いた内容であっても、
ネットの中の方達には、それをさらにえぐってくるような人もおり、正直心をすり減らすだけになる可能性が高いからです。
婚活は人と人との出逢いで成り立ちますが、その相手が全く同じでない限り参考にはなりません。
あくまでも婚活をやってお相手を探すのは自分自身なのです。
周りの声に流されると、どんどんやる気やポジティブ思考が減少するとも限りません。
余計なオーディエンスは増やさず、婚活中は短期決戦と決めて、自分の心に寄り添って進める事が一番ではないかと思います。
今ではXで婚活をされる方もいらっしゃいますが顔出しをしてない方がほとんどですし、スペックに流されがちで、安全面でも不安を感じると思います。
安易にX婚活はしない方が良いと私は思います。
婚活サイトの口コミを信じ過ぎない
婚活サイトではよく口コミ等も掲載されています。
しかし、口コミを見てみるとほぼ成功体験談が多く、それを鵜呑みにしてしまうと後悔する事になりかねません。
口コミは参考程度にし、
やはり自分自身がどういったサービスを受けて婚活をしたいのか比較検討するのが大切だと思います。
私が口コミやSNSをお勧めしない理由
1. 情報の信憑性が低い
口コミサイトやXの情報は、匿名性が高いため信憑性に欠けます。
匿名の投稿者は、自身の経験を誇張したり、事実をねじ曲げて伝えたりすることがあります。
個人的な感情や偏見が混じるため、客観的な意見を得るのが難しいのです。
2. 経験が主観的
婚活に関する投稿は、各投稿者の個人的な経験に基づいています。
特定の婚活サービスが一部の人には合わないかもしれませんが、他の人には非常に効果的な場合もあります。
自分自身のニーズや状況に合った情報を得ることは難しいため、これらの情報を鵜呑みにすると、自分に適した選択を見失ってしまうことがあります。
3. 否定的な意見が目立つ
インターネット上では、ポジティブな意見よりもネガティブな意見が広まりやすい傾向があります。
婚活で失敗した体験や不満を感じた人が、その思いを共有することが多いため、全体的な印象が悪化しがちです。
これにより、本来は良いサービスであっても、ネガティブな印象を持ってしまう可能性があります。
4. ステルスマーケティングの可能性
一部の口コミサイトやXのアカウントは、特定の婚活サービスを宣伝するために設立されていることがあります。
これらは第三者の意見を装って、実際は企業側が意図的に発信しているため、情報の偏りや誇張が見られることがあります。
こうした情報を鵜呑みにすると、誤った選択をしてしまうリスクがあります。
5. 情報の断片化
口コミサイトやXの投稿は短く、具体性に欠けることが多いです。
例えば、「このサービスは良かった」や「ひどい体験だった」というだけの投稿では、何が良かったのか、何が問題だったのかが明確になりません。
具体的な状況や背景が省かれているため、実際にそのサービスを利用する際に参考になりにくいです。
6. 自分のニーズに合わない
婚活は非常に個人的なプロセスであり、一人ひとりのニーズや希望が異なります。
口コミや一般的なアドバイスは参考になることもありますが、自分自身の価値観や目標に合った情報を得ることが重要です。
自分に合わない情報をもとに婚活を進めると、望む結果にたどり着けない可能性があります。
まとめ
結論、婚活においては、口コミサイトやXの情報を参考にすることは完全に無駄ではありませんが、それだけに依存するのは危険です。
多くの情報を収集し、自分自身の価値観やニーズを考慮に入れて、実際に行動を起こすことが大切です。
信頼できる友人や専門家に相談し、実際の経験を通じて自分に最適な方法を見つけることが、婚活成功の鍵となります。
SNSはほどほどに!
自分にとってポジティブマインドで動く方が大切ですよ!
では、またね!
コメント